奥飛騨、滝めぐり 5 



2016、08、16 ( 2日目、その1 )





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2日目は 宇津江四十八滝から 高山本線沿いに北上をして 途中「池ヶ原湿原」に
寄りながら富山県に入り JR猪谷駅近くにある 「常虹の滝」などへ行きます






宇津江四十八滝へは 飛騨高山の宿から 20分ほどで来られました
高山市街の北西にある 昔からの名勝です







階段状に沢山の滝が ありそうです






この辺りの観光地にもなっている様で 結構な人が来られていました







渓谷内に入って少し進むと いきなり大きな滝が現れます
下段が「平滝、3m」 中段が「函滝、11m」 上段が「上段滝、10m」と 
それぞれ名前が付いている様ですが 滝としてみた場合は 総落差24mの3段滝ですよね






横に付いた遊歩道を 登っていきます






上段滝の所まで 登ってきました 






祠があって 綺麗な滝壺があって 良い雰囲気です






遊歩道をさらに進むと 落差6m程の 梵音滝が現れます






そして その上流には 単独の滝としては 一番の落差の19m 王滝があります







やはり 落差20m近くの滝となると 迫力が違います






王滝のすぐ上流には 落差11m 銚子口滝があります
次から次と 大きな滝が続きます






その上には 落差10mの障泥滝があります
一つ一つ名前が付いていますが 大きく見ると 階段状になった一つの滝って感じですね







そして 遊歩道をかなり登った所に こんな展望台がありました
なになに 北アルプスの山々が 見えるようです







しかし穂高や乗鞍岳が あるであろう所には 雲がかかっていて何も見えません 残念!
こうして見ると 麓から かなり登って来ています しんどい筈で〜す





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